野球小説 えんのしたの声 頑張れ野球小僧たち!

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第47話 頼れる人 (野球小説本編)


誠のチームの佐久間コーチは非常に厳しい。


誠に限らず他の選手もコーチの事を好きではなかった。

親たちからも不平・不満が出ることさえある。



しかし、みんな解かっていなかった。

佐久間コーチは非常に一生懸命で、子供たちに野球を通じてたくさんの事を学んでほしかった。



時には厳しく、時には誉めて。

アメとムチで言えばムチの方がかなり多くなっていたが、誠意を持って子供たちに向かっていた。


あまりに一生懸命で熱が入りすぎると父兄から不満の声があがってしまう。




ただ、理解している親もいた。


悪がきセイジの親だけは、

「甘やかさずにビシビシやってください。」とお願いしていたのだ。


「子供たちのためにあそこまで真剣に接してくれるなんてありがたいね。」



そんなことを言ってくれる親もいれば、

「親にも怒鳴られたことないのに。」

なんて言う親もいた。



しかし、佐久間コーチ本人はそんなこと知っちゃいないと言わんばかり。

というか、

「直して直るならもうやってます。」

そんな態度をとる。


今まで長年やってきた自分の方針に自信を持っていた。



実際、大きくなって感謝の気持ちを言いにやってくる子がたくさんいた。

みんな口をそろえて、

「当時は怖い、うるさいと陰口ばかり言ってましたけど、いろんな人に出会い佐久間コーチの良さがわかりました。」



そんな時は、怒ってばかりの鬼コーチの顔も緩みがちだった。




誠へ

非常にうるさい人、非常に厳しい人、そんな人を頼ってみる。

(ブログ)  ̄えんのしたの声 ̄ 頑張れ野球小僧たち!  『頼れる人』 より。 





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